ワールドメイト

ワールドメイトリーダー 深見東州(半田晴久)が推進する活動

ワールドメイトは、深見東州(半田晴久)をリーダーとし、静岡県の総本部をおく、神道系宗教団体です。ワールドメイトは、法令や社会規範を遵守し、社会から信頼される運営を目指しているそうです。社会や家庭と調和しつつ、会員の内面性の向上や人格陶冶がされるような教えが説かれており、巷でありがちなエキセントリックな宗教団体とは趣が異なっています。こうした宗風は、深見東州(半田晴久)の人柄が色濃く反映されてるらしく、ワールドメイトでは、リーダーのギャグ混じりのエリア本部名や支部名が命名されたり、面白おかしいこと、楽しめることも重視されてるようです。(もちろん、これまでに、刑事事件を起こしたことは一件もなく、有罪になったこともありません。)

 

ワールドメイトでは、神道をベースとし、世界中の五大宗教をはじめ、あらゆる宗教のエッセンスを吸収することができます。宗教とは、土着の文化から発生しているものであり、その土地の宗教を理解することは、文化や生活習慣の理解に繋がります。ですから、あらゆる宗教を知ることによって、国際的な相互理解が深まり、国際平和にも寄与できるのです。

 

ワールドメイトの活動としては、総本部(皇大神御社)での神社としての宗教活動のほか、全国各地の神社参拝、大祓神事、エンターテインメント的な要素が強い講演会、神人合一を目指した神法伝授、先祖供養や救霊、コンサートなどの芸術活動、チャリティーなどの慈善事業、広く国内外で行っている福祉活動や公益活動、神道研究等への援助活動等を行っているそうです。

 

現在、深見東州(半田晴久)は、神道を初めとしてあらゆる宗教に精通しており、かつ、経済、政治、芸術、福祉などの様々な活動の実践家として、国際宗教対話の分野においても、協力を求められているそうです。

世界で2番目に大きな宗教協力機構、世界宗教議会である、WFDD(ワールド・フェイス・ディベロップメントアンド・ダイアログ/世界宗教対話開発機構)においても、深見東州(半田晴久)は、日本人としては、ただ一人理事を務めています。ほかに、ダライラマ14世、またノーベル平和賞を受けたツツ司教など、15名が国際顧問委員になってるといいます。

 

ワールドメイトでは、三大スローガンのひとつに、「宗教団体としての弱者救済の立場になった、慈悲慈愛の実行」を掲げています。そのために、カンボジア24時間無料救急病院(シアヌーク病院)の建設とその後の運営費拠出をはじめ、クメール・ルージュ被害者のための救済基金の設立など、国際的な福祉活動も、ワールドメイトの使命のひとつとして、積極的に推進してるようです。

日本では、孤児院へのサンタ訪問とクリスマスプレゼントを行う活動を継続してるようです。

中国やカンボジアで福祉を行う理由

(ワールドメイト公式サイトより抜粋)

深見東州(半田晴久)が代表を務める様々な団体が、中国やカンボジアでの福祉、特に児童福祉や教育に力を入れている理由について、深見東州は次のように説明しています。


「日本にも困った人が沢山いるのに、なぜ中国やカンボジア、アルバニアの救済に励むのかと尋ねられることがあります。

 

それは、カンボジアがアジアの最貧国であり、アルバニアがヨーロッパの最貧国であり、中国山間部が世界の最貧地域だからです。中国の辺境では、年収約 6000円、つまり月収が日本円で約500円の最貧農家がたくさんあります。

日本で困っている人も助けてはいますが、その困っている度合は、比べものにならない程悲惨なものです。

 

中国の辺境やカンボジアは、日本でいえば明治のはじめのような状況にあります。その中で、日本人が建てた小学校を卒業した子供たちは、成長してからも、日本人に対して良い感情を持つようになるでしょう。

 

特に中国では、『井戸水を飲む時は、井戸を掘った人の恩を忘れるな』と言います。受けた恨みも忘れないですが、受けた恩も忘れないのです。

 

この子供たちが、将来、たとえ小学校を寄付した私の団体や私の名前は忘れたとしても、日本人全体に対して好意的な感情を持つようになり、長い目で見た直接的な日中友好に役立つことができればと願っています。だからこそ、いつも日本人を象徴する羽織袴で中国の公式行事に出席するのです。

 

また福祉とは、そこに人的なつながりがあり、切に求められているからこそ、実行が可能となります。ですから、インドやアフリカにはなかなか手が回りません。それゆえ、人的なつながりがあり、可能なところから支援を行っているのです」

ワールドメイトで深見東州(半田晴久)の講演映像が見れる

ワールドメイトでは、深見東州(半田晴久)の講演会が多数開催されてるようです。深見東州(半田晴久)は新宗教の教祖(リーダー)としては、きわめて博識であり、数百回を超える講演会は、一つとして同じ内容のものはないと言います。深見東州(半田晴久)の話を聞いてみたい人は、ワールドメイト開催の講演会に参加するのが早道でしょう。(ほかにも年に数回、菱法律経済研究所主宰やたちばな出版主宰の、深見東州講演会もあるようです。)

 

また、ワールドメイトで開催された過去の膨大な講演のうち、いくつかは、ワールドメイトで、映像視聴が出来るそうです。ワールドメイトの非会員でも、見られる映像もあるそうなので、ご興味のある方は、ワールドメイトに問い合わせしてみてはいかがかと思います。

 

ワールドメイト問い合わせ先:0120-929-319

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ワールドメイトは、「来る者拒まず、去る者追わず」の神社のようなあり方を心がけてるそうなので、無理な勧誘などはないそうです。