ISPSハンダグローバルカップ
新たな歴史の幕があく!! ISPSハンダグローバルカップ
ますます進む世界のグローバル化はゴルフ界でも例外でなく、同大会では世界基準レベルのトーナメントを目指して、世界6大ツアーから、それぞれスター選手を招待する。
ジェイソン・ダフナーは、2013年の全米プロのチャンピオン。
シャール・シュワーツェルは、2011年のマスターズを制した。
イギリスのイアン・ポールターは世界ゴルフ選手権で2勝。
日本ツアーは初見参のトーマス・アイケンは南アフリカのサンシャインツアーで6勝。欧州で3勝の経験を持つ。
ジョン・センデンは、世界ランク56位の実力者。
南アの新鋭、ハイデン・ポルテウスや27歳でプロ転向した異色のライアン・エバンスなど、世界の精鋭たちと、谷原、藤本らのジャパンゴルフツアープレーヤーとの腕試しも楽しみな1週間となりそうだ。
日本ゴルフツアー機構より引用
2015年6月28日 最終日
イアン・ポールターは「素直にアンジェロを称えたい」
日本ゴルフツアー機構
7年ぶりの日本ツアー。主催者の期待に応えることは出来なかったが、記念すべき第1回に立ち会い花を添えるうことは出来た。「半田会長の素晴らしい活動が、ゴルフにも反映されていて。良い大会に参加することが出来て良かった」と、感謝した。
日本ゴルフツアー機構より引用
一躍地元のヒーローに! 小池一平は「応援ありがとうございました!」
日本ゴルフツアー機構
大混戦の最終日は、ポールターと最終組の一つ前で、堂々と渡り合った。半田晴久・大会会長も、感心しきりだった。「大金を稼ぐインターナショナルな選手と、1円でも多く稼ぐと言ったローカル選手と。その2人が同じ組で頑張っている。いやあ、素晴らしかった」と、負けて主催者からもっとも多くの賛辞を受けたひとりが、小池だった。
日本ゴルフツアー機構より引用
谷原が、藤本が・・・!「第1回大会を盛り上げる!」
日本ゴルフツアー機構
1988年に、日本で最初にブラインドゴルフ倶楽部を設立し、日本に初めてブラインドゴルフを知らしめたのが、今大会主催のISPS(一般社団法人国際スポーツ振興協会)の半田晴久会長は、「ブラインドゴルフの父」としても知られる。
「今日のプロアマ戦も、すごい会長らしいなって思った」。スポーツの力を強く信じる半田会長に、改めて教えてもらった。「ゴルフの凄さ、ゴルフの深さ」。恵まれない子どもや、障害を抱える人に懸命に手をさしのべようとする会長の姿勢に改めて感銘を受けた藤本は「僕も、もっともっと頑張って、たくさんの人に元気や勇気を与えられるような選手になりたい」との思いを新たにした。
日本ゴルフツアー機構より引用
2015年6月1日 記者会見の報道
谷原秀人「若手に刺激」世界からプロ出場の新規大会
日刊スポーツ 2015年6月1日
男子ゴルフのISPSハンダグローバル杯(25日から、山梨・ヴィンテージGC)の記者会見が1日、都内で行われた。
今季からの新規大会で「グローバル」をテーマの1つとしており、世界5大ツアー(米国、欧州、アフリカ、オーストラリア、アジア)からプロ15人、将来性のある海外アマ4人が出場するという。既に11年マスターズ優勝のシャール・シュワーツェル(30=南アフリカ)、13年全米プロ選手権覇者ジェーソン・ダフナー(38=米国)、世界ランク25位イアン・ポールター(39=英国)らの出場が決まった。
ホストプロとして出席した谷原秀人(36)は「日本の若手には海外に行ったことのない選手もいる。刺激になるはず。メリットは大きい」と話す。近年は海外から大物選手が来日する大会は少なくなっており、特に欧米ツアーのシーズン中では異例の多さになる。
また、テレビ中継も世界に配信し、国内用の日本語解説は01、03年賞金王の伊沢利光(47)、海外向けの英語解説は90年全米プロ覇者のウェイン・グラディ(57=オーストラリア)が行う。
ポールターにマスターズ覇者も!ISPSハンダグローバルカップ記者発表会開催
ALBA.Net 2015年6月1日
6月25日(木)より開催される『ISPSハンダグローバルカップ』の記者発表会が1日(月)都内で行われ、イアン・ポールター(イングランド)やマスターズ覇者チャール・シュワーツェルが出場することが発表された。
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ISPS(国際スポーツ振興協会)の半田晴久会長は「ゴルフがオリンピックの正式種目になりましたし、日本の男子ツアーがしっかりしないとという思いがありました。ただ昨年7週間試合が無い週もあったりして…危機感がすごくありました」と開催に至った経緯を説明。「加えてやはり“もっと海外に、グローバルに”という思いもありました。そこでワールドランクの高い選手、そして“これから”という若い選手を日本に招待しました」。
そんなグローバル化を目指す今大会には多くの選手が集まった。先述のポールターやシュワーツェルに加え、2013年の「全米プロゴルフ選手権」を制したジェイソン・ダフナー(米国)やチャーリー・ホフマン(米国)も参戦。米国ツアーだけでなく、欧州ツアー、南アフリカサンシャインツアー、アジアンツアーといった各国のツアーのトップ選手がヴィンテージゴルフ倶楽部に集結する。
もちろん、それを迎え撃つ日本勢、特にホストプロの2人も黙っていない。ISPS専属契約プロの谷原秀人は「この大会に照準を合わせて。記念すべき第1回大会で藤本と優勝争いできれば」と話せば、その藤本佳則も「(谷原と)2人で大会を盛り上げられるように頑張りたい。ホストプロで勝つ、というのはとても難しいけど全力投球で行きます」と健闘を誓った。
山梨での新規大会にダフナー、シュワルツェル、ポールターら集結
ゴルフダイジェスト 2015年6月1日
6月25日(木)に開幕する国内男子ツアーの新規大会「ISPSハンダ グローバルカップ」(山梨県・ヴィンテージゴルフ倶楽部)に、2013年「全米プロゴルフ選手権」を制したジェイソン・ダフナー、11年「マスターズ」覇者のチャール・シュワルツェル(南アフリカ)、世界ゴルフ選手権(WGC)シリーズ2勝のイアン・ポールター(イングランド)ら、海外からプロ15人が招待選手として出場することが決まった。大会事務局が1日(月)、発表した。
ほかに参戦するのは、チャーリー・ホフマン、トーマス・エイケン(南アフリカ)、ジョン・センデン(オーストラリア)、前週アジアンツアーで優勝したマーダン・ママット(シンガポール)ら。
シュワルツェルは「日本での新しいトーナメントに出場できることになって、とてもわくわくしているよ」とのビデオメッセージを寄せた。
決勝ラウンドのテレビ放送(テレビ東京系列)の解説は伊澤利光、海外の衛星放送で放映される英語版の解説は1990年「全米プロゴルフ選手権」覇者のウェイン・グラディが担当する。
シュワーツェルらハンダCに出場=男子ゴルフ
時事通信社 2015年6月1日
男子ゴルフツアーの新規大会ISPSハンダ・グローバル・カップ(25日開幕、山梨・ヴィンテージGC)の主催者は1日、2011年マスターズ王者のシャール・シュワーツェル(南アフリカ)、13年の全米プロ選手権を制したジェーソン・ダフナー(米国)らが招待選手として出場すると発表した。