深見東州(半田晴久)著 あなたの運がドンドンよくなる 強運
第一章 ツキを呼ぶ人はつくべくしてついている
運命は自分で開くしかない
ツキを呼び込む四つの原則
成功するための心掛け
第二章 運・不運を演出するもう一人の自分
"幸運の運び屋"守護霊にアタック
明治維新を演出した霊たち
この先祖供養はかえってマイナス
第三章 このひと言を信じて運は大きく開ける
この呪文(パワーコール)で神霊界を動かす
幸運を呼ぶ星に祈るパワーコール
能力を全開するテクニック
私はコレで幸運をつかんだ
第四章 「星に祈る」ことの本当の意味
古代から星が幸運を象徴していた
ツキを招く星の波動
自分の霊を高めて神と合体する
悪霊、貧乏神に負けない法
第五章 正しい"神だのみ"に使うマーク
マークはこうして使う
(はじめにより抜粋)
世の中には、なにをやってもうまくいく「運のよい人」と、なにをやっても失敗ばかりする「運の悪い人」がいる。
同じ人間なのに、どうしてふたつに分かれてしまうのだろうか? これは誰しも抱く疑問である。そして、いつも失敗する人は"もっと運がよくなりたい"と願い、順風満帆の道を行く人は、"さらに大きな運をつかみたい"と思っている。つまり、みんな「運をよくしたい」のであろう。
では、運をよくするためにはどうしたらいいか。
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(第一章 ツキを呼ぶ人はつくべくしてついているより抜粋)
実際、運がつく秘訣というのはあるのだろうか。
本書の思いもここにある。いかにして、すぐれた運勢を自分のほうに引き寄せるか。あるいは、不幸のタネを未然に摘み取って、災難から自分の身を守るか。それが本書のテーマなのである。
確かに、なにをやってもうまくいく人と、そうでない人の間には、目には見えないが、非常に大きなギャップがあることに気がつく。そのギャップというのは、運が確実によくなるある一定の"原則"をどれぐらい自分の行動の基本にしているかどうかによって決定される。
逆にいえば、運のつく原則さえ身につけていれば、誰でも強力な運勢を自分のものにすることができることになるのだ。
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